院長紹介
当院は、昭和30年(1955年)に開院し、平成10年(1998年)4月より先代から後を継いで私が診療しております。
私は以前、外科医として大学病院、総合病院で勤務して参りました。さまざまなお悩みや症状を抱えた患者様がいらっしゃいましたが、その中でも肝臓疾患をはじめとする消化器(食道、胃、大腸、すい臓、胆のう、直腸、肛門など)疾患を専門領域としておりました。また、高血圧、脂質異常症、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の診療経験も豊富です。
日本外科学会の指導医として、ケガや捻挫などの外傷、皮フ疾患治療やできものの切除手術も行っております。近年では各検査装置、リハビリ機器の導入も積極的に行っており、胃カメラ(経鼻・経口)検査、リハビリテーションにも対応できる総合クリニックとして、地域の皆様にご利用いただいております。
午後の時間帯には、通院の難しい患者様に対する訪問診療も行っております。現在入院中で、今後在宅医療を考えているという方も、お気軽に辻クリニックまでご相談ください。
院長 辻 一弥
所属学会・認定医など
- 日本外科学会 指導医
- 日本消化器外科学会 専門医
- 日本消化器病学会 専門医
- 日本消化器内視鏡学会 専門医
- 一般社団法人日本肝臓病学会 専門医
- 介護支援専門委員
- 医学博士
経歴
生年月日 | 1955年(昭和30年)6月29日 京都市生まれ |
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昭和57年3月 | 滋賀医科大学医学部卒業 |
昭和57年5月 | 滋賀医科大学第一外科入局 |
昭和59年4月 | 国立がん研究センター東病院(旧国立松戸病院)外科 |
昭和60年4月 | 国立がん研究センター中央病院外科レジデント |
昭和63年4月 | 滋賀医科大学医学部第一外科 |
昭和63年10月 | ピッツバーグ大学肝臓移植外科リサーチフェロー |
平成元年2月 | 滋賀医科大学第一外科 |
平成10年 | 辻クリニック開業 |
院内紹介
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入り口
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受付
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待合室
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中待合
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診察室
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処置室
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検査室
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内視鏡検査室
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点滴室
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リハビリテーション室